【キンプトン新宿東京 ディストリクト】愛犬と一緒に、NYブラッスリーでクラブケーキと海老パスタのランチ

2026年9月、西新宿のホテル「キンプトン新宿東京」の2階にあるレストラン「ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジ」でランチをいただきました。

アメリカ生まれのホテルブランド「キンプトン」の日本1号店として、2020年に開業したキンプトン新宿東京。ディストリクトはニューヨークの活気と東京の旬を一皿に込めたモダンブラッスリーで、新宿にいながら海外の街角にいるような気分を味わえる一軒です。愛犬と一緒に過ごせるレストランとしても知られていて、この日も愛犬を連れて訪れました。

今回は、前菜・スープ・メインと続くランチコースから、蟹のクラブケーキや本日のスープ、海老のパスタを写真とともにレポートしていきます。愛犬連れで訪れて感じたディストリクトの魅力もあわせてご紹介します。

目次

ディストリクトとは?

ディストリクトは、2020年10月に開業した「キンプトン新宿東京」の2階にある、ブラッスリー・バー・ラウンジです。キンプトンは1981年にサンフランシスコで誕生したホテルブランドで、デザイン性の高い空間と、ゲストひとりひとりに寄り添うパーソナルなおもてなしで知られています。キンプトン新宿東京は、そのブランドの日本初進出のホテルとして話題になりました。

ホテルの空間デザインを手がけたのは、ニューヨークを拠点とするデザイン事務所「ロックウェル・グループ」。ニューヨークのアートシーンをイメージした館内には、アート作品が数多く飾られています。

ディストリクトのテーマは、マンハッタンの多様なカルチャーから着想を得たニューヨークスタイル。朝食やブランチ、ランチ、アフタヌーンティー、そして夜のNYステーキハウスまで、一日を通してさまざまな使い方ができるのも魅力です。

項目内容
店名ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジ(District – Brasserie, Bar, Lounge)
場所キンプトン新宿東京 2F
開業2020年10月(ホテルの開業)
ホテル米国発「キンプトン ホテルズ&レストランツ」の日本初進出ホテル(全151室)
空間デザインロックウェル・グループ(ニューヨーク)
コンセプトニューヨークの活気と東京の旬を表現するモダンブラッスリー
営業朝食・ブランチ・ランチ・アフタヌーンティー・ディナー
ペットテラス・ラウンジエリアは同伴可

新宿にいながらニューヨーク気分の空間

キンプトン新宿東京は、都庁前駅から歩いて8分ほど、甲州街道沿いに建つホテルです。2階のディストリクトには、ひとりでも立ち寄りやすいラウンジ・バー、友人とゆっくり過ごせるテラス席、デートや会食にも合うダイニングエリアがそろっています。

この日は愛犬も一緒だったので、ペット同伴ができるエリアの席へ。ディストリクトでは、ラウンジエリアとテラス席でペットの同伴ができ(1予約につき4匹まで)、わんちゃん用のメニューも用意されています。

案内されたテーブルは、木目の美しい天板に明るい色の木のラインがあしらわれた、すっきりとしたデザイン。テラスや店内には緑も取り入れられていて、ゆったりとくつろげる空間です。海外のホテルブランドらしい空気感の中で、新宿にいながらちょっとした海外旅行気分を味わえました。

いただいたランチコース

ディストリクトのランチは、前菜とメインを選べるプリフィクス式のコースです。2026年10月時点のメニューでは、前菜・スープ・メインの3品コースから、デザートが付く4品コース、アミューズやパスタ、プティフールまで楽しめる6品コースまでそろっていて、どのコースにもチャバタ(パン)とコーヒーまたは紅茶が付きます。

前菜もメインもそれぞれ8種類ほどから選べ、メインは宮崎県産黒毛和牛などへのアップグレードも可能です。

前菜:タラバ蟹のクラブケーキ プロシュート添え

黒い陶器のお皿で運ばれてきたのは、こんがりときつね色に焼き上げられたクラブケーキ。蟹の身をまとめて焼き上げるクラブケーキは、アメリカ東海岸の定番料理。ニューヨークスタイルのブラッスリーらしい一皿です。

隣には薄くスライスしたプロシュートがふわりと添えられ、鮮やかなオレンジ色のソースは、シラチャー(ピリ辛のチリソース)を合わせたアイオリ。たっぷりのマイクログリーンが彩りを添えています。カリッとした衣に蟹の旨み、プロシュートの塩気、ピリッとしたソースが重なり、ひと皿の中でいろいろな味わいを楽しめる華やかな前菜でした。

プロシュートとシラチャーアイオリを添えたタラバ蟹のクラブケーキ

本日のスープ

続いては、日替わりの「本日のスープ」。ころんと丸い、ごつごつとした質感の白い器で登場しました。

中身は、淡いベージュ色のなめらかなポタージュ。セルフィーユや若い葉が浮かび、見た目にもやさしい印象です。日替わりなので、どんなスープに出会えるかは訪れてからのお楽しみ。ひと皿ごとに器の雰囲気が変わるのも、コースの楽しみのひとつでした。

白い丸い器に入った本日のスープ

メイン:本日のパスタ(海老とトマトのスパゲッティ)

メインには「本日のパスタ」を選びました。大きな白いお皿の真ん中に、ぷりっとした海老がたっぷりからんだスパゲッティがこんもりと盛られています。

トマトの赤にオレンジ色のオイルがつやを添え、紫色の野菜とハーブのグリーンが彩りに。海老の旨みがソースに溶け込んだ、香りのいい一皿です。シンプルな見た目ながら具だくさんで、満足感のあるメインでした。

海老とトマトの本日のパスタ

ディストリクトの魅力

愛犬と一緒に過ごせる、ドッグフレンドリーなレストラン

ペットフレンドリーを掲げるキンプトンらしく、ディストリクトは愛犬連れのお客様がとても多いお店です。今回は私たちも愛犬と一緒に訪れ、ホテルのレストランでありながら、気兼ねなくコース料理を楽しむことができました。

犬と暮らしていると、一緒に入れるお店はどうしてもカジュアルなカフェが中心になりがち。ホテルのレストランで、愛犬と一緒にきちんとしたコース料理を味わえる場所は貴重なので、犬連れのお出かけ先として覚えておきたい一軒です。ペットを連れて行くときは、予約の際にひと言伝えておくのがおすすめです。

選ぶ楽しさのあるプリフィクスランチ

前菜もメインも選択肢が豊富で、訪れるたびに違う組み合わせを楽しめるのも魅力です。メニューには、シーザーサラダやカリフラワーのステーキ、真鯛、ビーフハンバーグなど気になる料理がずらり。お肉が苦手な人でもメインを選べるので、一緒に行く人の好みを問わず楽しめそうです。今回いただいた3品も、ランチとして満足感は十分でした。

記念日や大切な人とのランチにも

ホテルの上質な空間で過ごすランチは、誕生日や記念日のお祝いにも使いたくなる特別感があります。ディナーでは、記念日向けのサプライズケーキの演出も用意されています。ランチとしては少し贅沢な価格帯ですが、そのぶん特別な日のランチにはぴったり。コース料理なので、予定を詰め込まず、時間に余裕を持ってのんびり過ごすつもりで訪れるのがおすすめです。

まとめ:愛犬と一緒に、新宿で海外気分のランチを

「ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジ」は、ニューヨークスタイルの空間で、東京の旬を取り入れたブラッスリー料理を楽しめるキンプトン新宿東京のレストランでした。蟹のクラブケーキから日替わりのスープ、海老のパスタまで、コースの流れの中でNYらしさと季節感の両方を味わえるランチです。そして何より、このひとときを愛犬と一緒に過ごせるのが大きな魅力でした。

新宿駅から少し歩いた先にあるので、にぎわいから離れてゆっくり過ごしたい日にぴったり。愛犬と一緒に過ごせる都心のレストランを探している方には特におすすめで、友人とのランチや記念日にも使いたい一軒です。次回は、シーザーサラダやカリフラワーのステーキ、季節のアフタヌーンティーもいただいてみたいと思います。

アクセス情報

項目内容
店名ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジ(District – Brasserie, Bar, Lounge)
住所東京都新宿区西新宿3-4-7 キンプトン新宿東京 2F
交通都営大江戸線 都庁前駅 A4出口 徒歩約8分/JR新宿駅 南口 徒歩約12分
電話03-6258-1414
営業時間ランチ 11:30〜17:00(L.O. 15:00)/ディナー 18:00〜23:00(フードL.O. 21:00)※朝食・アフタヌーンティーもあり
定休日なし
予算ランチコース 5,300円〜(サービス料15%別)
決済VISA / Master / JCB / AMEX / Diners / PayPay
ペットテラス・ラウンジエリアは同伴可(1予約4匹まで・予約時に要連絡)
駐車場あり(機械式40台・15分250円)
公式サイトディストリクト 公式サイト
食べログ食べログページはこちら

※ 2026年9月訪問時の情報です(予算は2026年10月時点のメニューより)。営業時間・メニュー・価格などは変更される場合がありますので、最新情報は公式サイトまたはお電話でご確認ください。

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